お読みいただき、ありがとうございます(#^^#)
心から感謝いたします(^^♪
数日前にブログで、「メジャー」という野球アニメを、ご紹介しました。
高校生の息子と一緒に観ていると、、、なかなか会話にならない年頃ですが、なんとなく、
会話になってきます。(普段は、単語が多いのです)
我が家の息子は、左利きで、小学生の時にピッチャーでした。
私は、野球のことは詳しくなかったのですが、、、素人目にも「投手」なんだなあと分かる
投げっぷりでした。
バッティングは、、イマイチかなと感じましたが、ピッチングだけは、公園で練習していても
足を止めてみている人がいるくらい、、、なんとなく見ていて「ワクワク」するものがありました。
ここで、子供の自慢をしているのではないのです。。。
息子は、六年生の時からひじの痛みを訴えるようになりました。
私は、全くのド素人で、「野球肘」の意味も分からず、どんなに痛いのか理解できていなかった
と思います。
それでも、ピッチングの心地よさを知っている息子は、痛みを我慢しながら、中学校の野球部に
所属しました。
ひじの痛みが治まることなく、三年間は、ピッチャーとして投げることは、ほとんどできません
でした。
野球に関して、不完全燃焼で過ごし、、高校では野球をやらないと言いました。
正直、ひじの故障が無ければ、、、どんなに気持ち良く投げることが出来るのかを、、息子も
私も考えてしまったと思います。それでも、息子は愚痴を言わなかったんです。今思えば、
相談せず、自分で自分の体を理解して判断していたのだなと思います。親は、外野で心配性
丸出しでした、、、が、息子の方が大人だったんですね。。。
そして、高校生になって、野球から離れた生活も、一年になりました。
今は、のんびりしたいのかなと思ったりしていましたが、、、
小学生の時に夢見た野球アニメを見ているとき、、、
「野球やりてえ~」と本音を、、、ポロリ。
ひじの痛みと葛藤しながら、高校では野球から離れる選択をした息子。。。
本当は、野球がやりたくてウズウズしていたんだなと、、、今日改めて思い知りました。
野球は、グランドやチームメイト、対戦相手が必要なため、なかなか本格的にやるには、
本腰入れないとできません。
「ひじが痛いから、高校野球はやらないけど、大学で野球をする」と、今日、言っていました。
普段会話をしたり、意識を向けていたつもりなのに、、「初耳」でした。
夢は、職業でなくていいし、「ワクワク」は、きっと、「何か」に繋がると感じた瞬間でした。
大学野球、、、仲間、、、子供への指導、、、いつか、「野球好き」の「夢」は「形」になると
思います。
陰ながら応援のエネルギーを送りたいと思います。
皆様が、ますます夢にあふれる地球へとシフトされますことを心より祝福いたします。
ありがとうございました(^^♪
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