今晩は(*^-^*)
直日です☆彡
お読みいただきありがとうございます(^^♪
今日は、「手紙」というタイトルにしました☆彡
スマートフォンやパソコンが普及し、LINEやメールでコミュニケーションが可能になった
時代。。「手紙」を書く機会が減ったなと感じます☆
私の母は、よく「筆まめ」と言われるくらい、手紙を書く人でした☆
文字を書きながら「想い」を乗せている姿を、、今でもはっきり覚えています☆彡
そして、「手紙を書く母」の姿を、父が写真に撮って、、定年後には「手紙を書く母」の
姿を「水彩画」で「描いて」いました(*^-^*)
父は「描く」ことで、母に対する「想い」を乗せていたのかな。。と私は、想像していま
す☆彡
両親二人の姿を見ながら
「書く」「描く」ということは「想い」が乗るのだなあと感じ、
下手でも。。「書く」「描く」ということは、大切だなと思っています☆彡
それでも、手紙を書く機会というのは、少なくなりました☆彡
そんな中、25年ほど毎年2回のお手紙交換が続いている方がいます。
私の父の上司にあたる方で、父の尊敬する人です☆
大会社を取締り、相談役から、大学の名誉教授。。。本当にご多忙な方なのですが、、私
がご挨拶のお手紙をお送りすると、直筆のお便りをくださいます。
奥様も、いつも名前を添えてくださいます。
父が現役だった時から、、家族でのお付き合いをさせていただき、、
父と母が天国に旅立った後も、、変わらず丁寧に心のこもったお便りをくださいます。
そして、お手紙の内容には
「生きる姿勢」に関するヒントがちりばめられており、、御自
身の体験を通じて、、私にわかりやすく書いてくださっています。
その方は、戦争中に、2歳年上のお兄様を結核で亡くされたこと、、看病をしながら薬も
なく栄養源になるものが無い時代に、、ただただ日に日に弱ってゆくお兄様を看ているこ
としかできなかったときのお気持、、いつも一緒に行動していたお兄様を亡くした悲し
み。。その気持ちは、今も忘れることはないとおっしゃいます。
ただ、
その「悲しみ」が、その後の「生き方」を変えたと思いますと教えてくださいまし
た。
「人間誰しもが経験する悲しみをただ紛らわすのではなく乗り越えてゆくことの重要性」
を、、お手紙の中で伝えていただきました。
「手紙」で伝えるということは、、より「ぬくもり」を感じると思います☆
また、繰り返し読むことが出来ます☆
文字を書く機会があるときは、、素敵な「想い」を乗せてみてください(*^-^*)
最後までお読みいただきありがとうございます(*^-^*)
皆さまが、ますます光り輝かれますことを心より祝福させていただきます☆彡
感謝☆
直日