お読みいただきありがとうございます(#^^#)
心から感謝いたします。
闇とは、マイナスの出来事、ネガティブな感情などのことをイメージされることと思います。総称して「闇」と表現しますね。
光と闇は、両方が存在するから、互いを自覚することが出来るのですね。
結局、、、互いを「自覚」することが出来る、、、それだけでも「感謝」なのです。
肉体を自分だと思っていると、私たちは、「闇」に感謝するなんて、、、、と、「闇」=「悪」と
考えて、拒否したくなります。
ところが、意識を拡大して視野が広がると、、、「光と闇のコントラスト、、、バランス」が存在する
ことに気が付きます。
闇は悪だと思っていたら、、、衝撃ですよね?
肉体をもって生まれてきた私たちは「体験をする」ために存在しています。
「体験」は、光も闇も両方を含めます。
「素敵だなあ」「好きだなあ」とポジティブな感情を抱くこともあれば、逆に「嫌だなあ」「酷いなあ」
とネガティブな感情を抱くこともあるでしょう。
私たちは、大元では繋がっていて「一つ(ワンネス)」ですが、体験するために「個性」を持ってい
ます。だから、「違い」があるのです。
その、、、「違う」という感覚に出会った時、どう捉えるかによって、ポジティブな感情になったり
ネガティブな感情になったりします。
こうして、お互いの違いを「知る」のです。
その時、「互いの違い」を「拒否」すると「偏り、偏見」が生まれ、バランスを崩します。
「互いの違い」があるからこそ、「自分らしさ」を知ることが出来ると「感謝」するとバランスされ
「愛と調和」が生まれます。
こうして、互いの個性に出会ったときに、悲しくなったり、怒りが湧いても、表現することを「闇」
だと決めつけて、心の中に溜め込むと、、、魂は窮屈に感じることでしょう。
自然と感謝の気持ちが湧いたのなら、、、既に調和された状態なので気にならなくなること
でしょう。
しかし、我慢することで調和が生まれないと感じた時には、きちんと向き合って思いを伝える
ことは必要です。
その様なことで、初めて生まれるコミュニケーションもあるのです。
そうして、「互いの個性を尊重」し、「自分も表現してゆく」ことで「調和」となり「共に生きる」ことが可
能となるのです。
「闇」=「自分とは違う!という拒否反応」だったりしますが、、、
実は、自分自身の投影だからこそ、、、「その違い」に「ネガティブ」に反応するのですね。
人を見て自分の個性を知る。。。「光でも闇でも、全て自分自身の投影なんだなあ、、、」と
腑に落ちた時、、、バランスされますね(#^^#)
光に感謝するのは簡単?ですが、、、「闇」にも、実は「感謝」なのです(^^♪
自分の個性を知って成長するチャンスを提供してくれるのですから(^^♪感謝(*^。^*)
皆様がますます光り輝く地球へとシフトされますことを心より祝福いたします(#^^#)
直日(#^^#)
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