2015年2月20日金曜日

いい人より真実の人(・・?

こんにちは(^^♪直日です(#^^#)

お読みいただき感謝いたします(^^♪

ありがとうございます(^^♪

今日のテーマ「いい人より真実の人」というフレーズを本の中に発見し、私の中では嬉しくなり、

今日のブログに書かせていただきました。


私も、小さいころから、「いい子ね」「やさしい子ね」と言われ、、、それが、「良いこと」と思い込んで

成長しました。

でも、高校生くらいの頃、「いい子」「やさしい子」って何?と疑問に思ったのです。

全部が「都合がいい子」に聞こえてきたんですね。

まさに思春期の頃ですから「そんなの全然良くない!」と反発心が出てきたんです。

ひそかに反発を出すようになったので、両親は困ったのではないかと思います。

結局、他人にとって「都合のいい子」を演じていても、限界が来るわけですね。

私の場合は、「いい子」のフレーズに疑問を持ったところから始まりましたが、ずっと「いい子仮面」

をつけて、ある日、発作を起こす人や、鬱になる方もいらっしゃいます。

それくらい、魂は「自由な自己表現」を望んでいると言えると思います。

今回私が読んでいた本は、感情について書いてあったのです。

「いい人仮面を外せないのは過剰な防衛心」なのだそうです。

魂の自由、感情の自由に逆らって、他者から自分を守ろうと頑張りすぎる癖がついてしまうんです

ね。

もちろん、何でもかんでも、自由に人にぶつけるという意味ではなく、他の人の自由を尊重しつつ、

だからこそ、自分も、人に流されない自由があると知る。。。

簡単なようで、小さいころから「都合のいい子」であることを褒められてくると、混乱してしまうので

す。

自分の苦い経験があって、自分の子供には、大人にとって都合の良いことをしたときに褒めるとい

うことは避けてきたように思います。

どちらが「良い」「悪い」ではありません。

皆、「自分の心の声」を大切にすることを伝えてゆけたらいいなと思います。

そして、本の中のフレーズ、、、「いい人より真実の人」

「いい人より真実の人」でいることは、自分にも周りにも嘘がないので、混乱させたりしないし、自分

も心地よく過ごせる。

「真実の人」であることは、自分や他者への思いやりでもあります。

みなさまが、心自由に、のびやかな地球へとシフトされますことを心より祝福させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

                                                   直日(#^^#)




















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