2015年2月14日土曜日

人生はドラマ

こんにちは(^^♪直日です(#^^#)

お読みいただきありがとうございます。

心から感謝いたします(#^^#)



人生のこと、、、、、、スクリーンに映る映画のように「見ている」のが「自分だ」、、、という言葉を見

かけました。

「映画」かあ、、、なるほどね。。。と思いながら、なんだか、ピンと来ていなかったのが本音です。

映画の「出演者」ではなくて、「鑑賞」している側が自分(・・?というのが、よくわからなかったんです。


でも、、、先ほど、「ドラマ」があっていて、子供が観ていました。。。

「映画」だと、、、ストーリーが華やかすぎて、、、ピンとこなかったのが、「ドラマ」は、日常の在り得

そうな出来事を面白おかしく役者さんが演じていました。

そして、見ている側も、「役者さんの立場」になって、感じています。(映画も同様ですね)



「見ている側が自分」というのは、ドラマを見て、役者の感情や出来事を観察しているのが、「自分」

ということかな。。。と思いました。


私たちは、「観察者」なんですね。

「自分」に起こる出来事(シナリオ)を「観察」し、その「感情」を味わいます。そして、人生というドラ

マ、映画が終わったら、「あ~映画(ドラマ)だったんだ」と、気づくというイメージでしょうか?


ところが、現代は、ドラマ(映画)に出演しながら、同時に鑑賞者でもあるということに気付く人が増

えているようです。(覚醒とか、目覚めに近いのでしょうか?)

新しい時代へと向かっていますね。



今まで、ドラマの中が「全て」と思い込んで、個々の感情に振り回されていました。。。そして、欠乏

感(恐れ)から、争いや競争が起こりました。同じドラマ(映画)という作品を作り上げている仲間な

のに、、、争ったり、競争したりしていたんですね。


ところが、観察者でもあるという視点になると、客観的になれるんですね~。

恐れなくていいよ、大丈夫だよ、、、そこ、争う必要ないよ~みんな、仲間なんだよ~なんて。


俳優さんが、ドラマや映画に出演したら、「役を演じているとき」は、「なりきっています」よね?

ところが、後で、自分の出演した映画やドラマを鑑賞したら、、、「ここは、こう演じればよかった!」と

か「ここは、いい演技だった」とか、、、全く違う視点で、観察すると思います。。。そして、みんな、敵

味方もなくて「共演者」なのですね。


そして、、、役者さん(私たち)は、「シナリオ」を持っていて、ストーリーを知っています。

「どう、演じるか?」が、大切なところですね。



それと、どのドラマ(映画)も、主人公の「視点、意識、感情」が拡大したドラマ(映画)となります。

自分を、主人公としたら、、、どんな、映画にしたいか?ですね。



たとえば、小さな子供が、様々な、困難を乗り越えて、成功する物語だとして、、、

子供が主人公(自分)とします。

「主人公の成功」を描くのか、、「主人公から見た父親、母親の愛情」を描くのか、、、「ライバルとの出会いが成功のカギだった」ということを、中心に描くのかによって、全く違う持ち味の映画になりまね。

「意識を向けたところが、、、強調されます」

「意識を向けたところが拡大する」、、、とは、このことかと思います(^^♪


どのようなことに「意識」を向けるかは、「選択」することができるんですね(#^^#)素敵ですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

心から感謝いたします(#^^#)
                                 
                                            直日(#^^#)





















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