こんにちは(#^^#)直日です(^^♪
お読みいただきありがとうございます(#^^#)
心から感謝いたします(#^^#)
皆さんは、今日が最後の日だったら、、、と、考えたことありますか?
以前、ひすいこたろうさんの「明日死ぬかもよ(・・?」という本を読んだことがあります。
以前は、面白い視点だな、、、と、軽い気持ちで読ませていただきましたが、実は、「今を生きる」ことが出来ず、過去と未来にばかり思いをはせて、迷ったり悩んだりしているときは、魂の声が聞こえにくくなっているので、「明日死ぬかも」という視点から視ると、、、「何が大切か」という自分の魂の声が聴こえやすくなります。
井上祐宏さんの「子孫へのラブレター」という本が、評判がとても良かったので、、、読んでみたいなと思っているときに、「明日死ぬかも」という視点を思い出しました。
ワークの中に、生まれてから現在に至る自分史を書き、書き終わったら、現在から遡って自分史を振り返る。→明日が最後だとして、自分の人生で最も素晴らしい瞬間、旅立つときに胸に抱くに値する瞬間とは、どの瞬間なのか?を選ぶのです。
自分史を書いてみましたが、、いかに両親に守られて、ぬくぬくと育ち、、小さなことに悩んでいたことか、、、なんて思いました。
結婚する前もしてからも、心配かけたなあなんて思います。本当に、大切に守ってくれてありがとうと感謝の気持ちです。
今も、魂として見守っていてくれることを感じます。
人生前半は、一言でいうなら「守られて、両親に依存していた私」だと、思いました(>_<)
お恥ずかしながら、、、(>_<)
結婚してからも、よく相談していましたから、、、自立とは、ほど遠いなあ、、、と思いましたよ(>_<)
そして、両親が旅立って、様々なことが「ぐるん」とひっくり返りました。
「誰かに守ってもらう私」ではいられないこと、そのことを、覚悟せざる負えないという状況でした。
まさに、陰極まる、、、です。
両親の闘病~旅立った時は、子供たちは、小学生と幼稚園児でしたから、必死で病院に通ったり、
検査に付き添ったり、代替医療でもなんでも探しまくりました。
今思えば、たくさんお世話になりっぱなしの娘に、、、少しの恩返しをさせてくれる時間を与えてくれたのかなと思います。
闘病に関しては、当時は、非常につらい出来事でしたが、「感謝」の時間でもあります。
魂としての時間でした。
そして、本題の、「旅立つときに胸に抱いてゆきたい瞬間」は、、
「今」でした。。。
たくさんお世話になったり、感謝する出来事も、もちろん輝く思い出です。
このワークのポイントは、一つだけに絞るところにあるのかな、、、と思います。
そうすると、優柔不断な私も、選択を迫られます。
すると、明日死ぬとして、、抱いていたい瞬間は、、、「愛する子供たちを思い切りの笑顔で可愛がったり、一緒にテレビを見たり、遊んだり、料理をしたりすること」、、、
それが出来ている(叶っている)「今」、、、が最高に幸せだと心から感じ感謝の気持ちになりました。
それほどまでに、「無条件の愛」を体感させてもらっています(#^^#)
どんな特別なイベントだろうと、お祝いだろうと、合格通知だろうと、、、
「子供たちとの、かけがえのない日常」に比べたら、、色あせてしまうくらい、「今」が大切です。
ある意味、、両親の死から「明日が無かったら、、、」という気持ちは、心のどこかに在るのです。
決して、悲観する意味ではなくです。
そうして、、見えてくるのは、「子供たちの健やかな成長」なんですね。。。私は。
勿論、私も、成長して、子供たちが安心できるような「お母さん」でありたいです(^^♪
両親に頼りっぱなしの私を、育ててくれているのは子供たちです(^^♪感謝感謝(#^^#)
肉体の人生、、いつまでかは分かりません。
明日という日をあてにせず、「今」、、、と思いをはせた時、魂は答えてくれます。
このワークのあと、「あ~私って、すっごい幸せ!」と感じ、波動は明らかに上昇↑
気分が沈んでるときには、不愛想な人に会うとか、、、なんかうまくいかないことがあるのに、
機嫌のいい人にばかり合うし、楽しめるんです。何でも(#^^#)
まさに、心の鏡ですね(^^♪
縁起でもない、、、かも知れませんが、違う視点で見てみると、自分の魂の声が聴こえますよ。
皆様がますます光り輝く地球へとシフトされますことを心より祝福いたします(#^^#)
直日(#^^#)
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