2015年5月7日木曜日

「なおひ」と「まがひ」


こんにちは(#^^#)直日です(^^♪

お読みいただきありがとうございます(#^^#)

心から感謝いたします(#^^#)




私は、ブログを書くときに「直日(なおひ)」という名前を使わせていただいております。

この「直日」は、私の大好きな本「アナスタシア」を翻訳出版してある会社の通信で、「直日」の意味を解説してあり、私が素晴らしいなと惚れ込んだことから、ブログで「直日」という名前を使わせていただくことにしました。(天と地上を繋ぐ意)

「なおひ」という言葉、、、私は、アナスタシアジャパンという会社の通信で、初めて知りましたが、

ある記事で、「なおひ」と「まがひ」という説明がありました。

なかなか、興味深い記事でしたので、シェアさせてください。

記事の途中から抜粋します。。。



「陰と陽という言葉は、人間の本質の部分にも適用されます。人間の本質は霊魂の霊の部分であり、これを「内在神」とも呼びます。

この本質である「内在神」というものは良い形で目覚めると「なおひ」という呼び方に変わり、悪い形で目覚めていくと「まがひ」という呼び方になります。

欲の持ち方で言えば、、「自分に何が出来るのか」と自己成長のための欲が強いと「なおひ」となり、「自分のために、何が出来るのか」と自分の我欲のみしか考えなければ、「まがひ」となります。

しかし、どちらが良い悪いという基準はなく、これも陰陽のバランスであり、そのことで、バランスが取れている部分もあります。

そして、この「なおひ」と「まがひ」という呼び方は、社会全体にも適用することが出来ます。

「自分に何が出来るのか」と考える人が多いなら「なおひ」の世の中になります。

「自分のために、何が出来るのか」と考える人が多ければ「まがひ」の世の中になります。

今の世の中は、「まがひ」の世の中。

これから、「助け合いの世界」を実現するためには、「自分に何が出来るか」という欲の持ち方が大切。

結局のところ、「愛」が全てである。

愛の一番大切な考え方は、自分中心ではなく、周りが中心。人のために自分が出来ることは何かを考える時、その時が愛である。

「自分のために何が出来るか」と考えているときは「自己保身」であり、それは、本当の愛でも自己愛でもない。

本当の自己愛は自己成長を望む欲でありそれがまわりのためにもなるものだから。

人は、愛が外に向くと「なおひ」になり、自分に向くと「まがひ」になる。

そして、愛が中心の社会になると、国境も必要なくなり。世界はひとつになる。」


間を中略してシェアさせていただきました。。

最近、自分を大切に、ワクワクすることの大切さを伝える書籍が多いのですが、ワクワクの根底に、利他の心や自己成長があることが大切だと感じました。

個人個人が「わくわく」する感情を抱くことは、きっと波動も高くなるでしょうし、素晴らしいことだと思います。

でも、個人個人の「わくわく」だけを、各々が追求し続けると、、、何か腑に落ちない感覚がありました。

上記の文章を読んでいて、一人一人が、周囲を愛して、自分にできることをして、周りの人に、幸せでいてもらいたい、わくわくしていてもらいたい、、、と願えば、、、そういう社会だと、自分以外のすべての人は自分の応援団だし、自分自身も愛と喜びに満ちながら、さらに、周りの人の役に立とう!と自然に思うようになると思います。

今までは、「競争社会」だったかもしれません。。。

しかし、「陰極まった」今からは。。。愛一元の社会へと向かうことができると感じます。

すぐに、電気のスイッチみたいに、切り替わるわけではないかもしれませんが、、一人一人が、意識し、、、目覚めてゆくことで、、愛一元は実現してゆくことでしょう。


皆様がますます光り輝く地球へとシフトされますことを心より祝福いたします(#^^#)


直日(^^)/


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