2015年5月15日金曜日

光と闇


こんにちは(#^^#)直日です(^^♪

お読みいただきありがとうございます(#^^#)

心から感謝いたします(^^♪


マンションに植えてある木です。美しかったので撮りました~


昨晩、用事があって、息子の部屋に行ったとき、たまたまついていたチャンネルで「全米が感動」とタイトルがあり、なんだろうなと思いながら用事をかたずけていました。

そうしながら、なんとなく番組を見ておりました。

六歳の自閉症の男の子の誕生会に、両親がクラス全員に招待状を送ったそうです。

ところが、クラスの誰一人として駆けつけてくれませんでした。障害を持ち、クラスで上手にコミュニケーションが取れない我が子のために、両親が考えた愛情は、、実りませんでした。

母親は、息子が可愛そうで悲しくなり、地域のコミュニテイサイトに書き込みをしたそうなんです。

自分の悲しい気持ちを、ただただ、書き出して吐き出したかったそうなんです。

その書き込みは、すぐ消すつもりだったそうですが、消そうとした瞬間、地域の人たちからの返信が殺到したそうです。

息子さんが、悲しい思いをしているのを聴いて、喜ばせてあげたい、、

誕生日には笑顔が必要よ、、、

誕生日に悲しい思いをさせたくない、、、

とにかく、祝いたい、、、

その様な純粋な思いで見ず知らずの人たちが、思い思いのプレゼントを抱えてすぐに駆けつけてくれたそうです。

「裏切りを受けたようなショック」は「闇」だったと思います。

しかし、「闇」のお蔭で、、、

「光り輝く地域の天使や女神たちが、お祝いに駆けつけてくれたのです」

こうして、、その時、配慮のなかったクラスメイト(闇)のおかげで、全く見ず知らずの人の中に「光の存在」がいることが解ったのです。

かえって大きな愛を受け取ることが出来、人生に対する信頼が深まる出来事になったのだろうと感じました。

人生、、、ちゃんと、バランスされているのですね。

ご両親の愛が、周囲の愛を呼び、悲しみはバランスされたので、、、そこに生まれたのは愛と調和でした(#^^#)

そして印象的なのは、その時駆けつけた人(光の存在)は、「当然のこと」とごく自然に感じてすぐに行動しているということ。

まさに、愛の存在です。

闇の存在がいたからこそ、光の存在がこうして存在することを確認することが出来ます。

全て、必要なことなのですね。


皆様がますます光り輝く地球へとシフトされますことを心より祝福いたします(#^^#)

ありがとうございました(#^^#)


直日(#^^#)


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