こんにちは(#^^#)
直日です☆彡
お読みいただきありがとうございます(*^-^*)
心より感謝いたしております(*^-^*)
在る本、、(精神科の先生の本です)に書いてあった言葉、、成程と思いましたので、共有させていただきます☆彡
「怒り、攻撃」は、人間は必要な感情だそうです。
とかく、、ネガティブな感情として排除されがちですが、、(排除しなければならないと思いがち)
人間が生き残ってくるためには、必要な感情だったそうです。
長い歴史の中で、沢山の危険にさらされながら生き残ってきた、人間は、「身を守る必要」があったわけです。
その時、「警戒や怒り、攻撃」と言う感情を使いながら、身を守ってきたのですよね。。
そうした感情が無ければ、、人間は、今頃生き残ってはいなかったと、、書いてありました。
なるほど。。。です。
必要だから、感情はあるんですよね(*^-^*)
喜怒哀楽全てが必要な感情なのですね(*^-^*)
ただ、、、自然界や野生の動物から身を守る必要がなくなった昨今、、、
「怒りや攻撃」の在り方は変化しているとは思います。
そのベクトルによって、、怒りや攻撃もバランスよくも悪くも作用します。
①ベクトルが、「大切なものを守るため」に向いていると、、、
例えば、家族や友人を困っている人を守る方向に作用します。それは、必要な怒りかもしれませ
ん。怒りは大切なものを守るために必要だから。。
②ベクトルが、「自分だけを守る、自分名誉を守る」と言う風に「自分だけ」に向いていると、、
「自分が傷ついた時、自分の名誉を傷つけられたとき」に、怒りや攻撃が発動します。
①は、「怒りや攻撃」を正常に発動させて、大事なものを守っています。
②は、「怒りや攻撃」を誤作動(・・?させて、、自己愛に走っています。
①と②の違い解りますでしょうか?
最近、よく聞く言葉で「自己愛」というものがあります。
ある程度の自己愛であれば、、大切です。
しかし、それが度を超すと、、、「自分さえよければ」に発展しますね。
誰だって、「怒り」の感情が湧くことがあります。
その時、ふと立ち止まり、考えてみてください。
「この怒りは、誰かを守るためのものだろうか、、、それとも、自分のプライドのためなのだろうか」
そうして、もし、自分のプライドのために怒っているのかもしれないと気付いたら、、一歩前進です。
ちょっとだけ、客観的になって。。。
この怒りは、、誰かのためになるのか?自分は満たされるのか?必要な怒りなのか?と自問してみましょう。
中には、必要な怒りの場合もあると思います。その時は、、「私怒っているんだ」と受け入れましょう
(*^-^*)それでいいんです。
ただ、中には「この怒りって要らなかったなあ」と『手放せる』怒りもあるという事です。
こうして、ふと、自分の感情を冷静に眺める瞬間があると、、「バランス」を取ることが習慣化してゆくと思います。
過剰すぎるなあと思ったら、、少し冷静に自分の感情を眺めて見るのも、、いいかと思います(*^-^*)
なにかの参考になればうれしいです(*^-^*)
皆様が、ますます光り輝かれますことを心より祝福させていただきます(*^-^*)
直日☆彡
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