2016年12月12日月曜日

人類との対話(ニール・ドナルド・ウォルシュ氏)

こんにちは(*^_^*)

直日です☆彡

お読みいただきありがとうございます(*^_^*)

心より感謝致しております(#^.^#)


ニール・ドナルド・ウォルシュ氏は、神との対話シリーズで有名な方ですのでご存知の方が多いかと思います☆彡

今日、本の整理をしていたら、「人類との対話」をなんとなく手に取り、開きました。

この「なんとなく」は、「今の自分に必要なこと」だったり「誰かに伝える言葉」だったり、、必然のメッセージだと思っておりますので、、本日ブログに書かせていただこうと思いました(#^.^#)

「私たちは何をするかではなく、どんな存在であるかを選ぶべきだ」

と書いてあるページを開きました。


「何をするか」というのは「行動」を表します。

私たちの人生は、「選択」の連続です。

もちろん行動の選択は大切ですが「最も重要な選択」は、自分という存在を、「どんな存在であるか」ということを選択することである。。と書いてありました。

私たちは、、何かの行動を行った結果として、「慈悲深い存在」になったり「愛溢れる存在」になったり「勇敢な存在」になったりすると考えてきました。

何らかの行動の結果として、何かの存在になると考えてきました。

そのを理解する必要があります。

「慈悲深い存在」「愛溢れる存在」「勇敢な存在」「満たされた存在」「幸せな存在」。。。

これらの「存在」を選択することが、スタートであり、、どこへ向かっているかを表します。

自分が「幸せだ」「満たされている」と言えば、何にも左右されることはないのです。

幸せになりたいから、行動するのではなく。。

幸せな存在を選択することは、幸せな人が考え話し行動するように、、、考え話し行動することなのです。


ちょっとややこしいですね。

この言葉を、凄く端的に書いてある本を、最近手に取りました。

11歳の哲学者といって、最近テレビでも取り上げられている、

中島芭旺くんの「見てる、知ってる、考えてる」という本の一節です。


「僕は、こう思う。」これが全て。

自分で世界をつくるのだから。

「僕は、こう思う。」この一つで世界は作られていく。

 
言葉使って「存在の選択」と共通するように感じました。

何か、誰かと比べて、、幸せだとか、不幸だとか。。。満たされているとか満たされていないとか。。
ではなく。。

私は幸せだ」「私は満たされている」。。。「私は愛溢れている」「私は勇敢だ」。。それが全てなのですよね。

「そうした存在の選択」をして、、「幸せな人が考え、話し、行動するようにする」のです。

愛溢れている」を選択したならば、「愛溢れる人が考え、話し、行動するようにする」のです。

勇敢」を選択すれば、「勇敢な人が考え、話し、行動するようにする」のです。


今まで、「幸せになる条件をそろえてから、幸せになる」と捉える傾向が強かったと思います。

しかし、「存在の選択」の重要性に気が付くと、、世界は違って見えてくると思います


ニール・ドナルド・ウォルシュ氏の著書、中島芭旺くんの著書、、とても気付きを促してくれる本だと思います(*^_^*)


最後までお読みいただきありがとうございました(*^_^*)

皆さまが、ますます愛溢れる地球へとシフトされますことを心より祝福させていただいております(*^_^*)

感謝☆

直日

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