2020年1月22日水曜日

日常で出来るSDGs(持続可能な開発目標)

こんにちは(*^_^*)

お読みいただきありがとうございます☆彡

SDGs(持続可能な開発目標)、ご存知のことと思います。

以下に、少し抜粋した文書を添付させていただきますね。

「SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17のゴール・169のターゲットから構成さ
れ、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なもので
あり、日本としても積極的に取り組んでいます。」


このように書かれていました。

17項目は、以下の通りです。

1、貧困をなくそう
2、飢餓をゼロに
3、全ての人に健康と福祉を
4、質の高い教育をみんなに
5、ジェンダー平等を実現しよう
6、安全な水とトイレを世界中に
7、エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8、働き甲斐も経済成長も
9、産業と技術革新の基盤を創ろう
10、人や国の不平等をなくそう
11、住み続けられる街づくりを
12、つくる責任つかう責任
13、気候変動に具体的な対策を
14、海の豊かさを守ろう
15、陸の豊かさを守ろう
16、平和と公正を全ての人に
17、パートナーシップで目標を達成しよう

国、地方、企業、個人で考えて取り組み「意識と行動」を変えてゆかなければなりません。

「意識と行動を変えなければ、地球は持続不可能になってしまう」という「警告
でもあります。

この警告を真摯に受け止め、日常で出来ることを行動してゆきたいですね。

様々な企業でも取り組みが始まっています。

このような流れから、最近では、脱プラスチックの動きが盛んでしたね。(紙ストロー、スーパーの買い物袋有料化など)

日常生活で取り組むことと言えば、リサイクルや省エネ、出来るだけ徒歩などを思いつきますが、、

もう一つお勧めしたいのが、お肉を減らし穀物や野菜や果物を中心の食生活をするということです。

皆さん、スーパーで並んでいるお肉、美味しく大切に頂いていらっしゃると思います。

しかし、世界中で、「経済活動の為」に大量に殺められている「命」なのです。

経済活動による連鎖が、動物の命を殺めるということを、、軽々しいものにしています。

今一度、、「動物の命」なのだという原点に立ち返っていただきたいのです。

そう考えたら、、本当に必要な量だけでいいですよね。

人間は、お肉以外のもので栄養を得ることが出来ます。

お肉を頂く量が世界的に減少してきたら、畜産業は減り、、代わりの食料を考えるか、農

業が盛んになることでしょう。

大地の恵みを育み、頂くことで、、人間の体はクリーニング(浄化)され、病気が減るでしょう。

お肉を料理に使わないことで、油(脂)も減り、少量の洗剤で食器を洗うことが出来るでしょう。

このことで、排水に流れる洗剤や油が減ります

SDGsの開発目標「14、海の豊かさを守ろう 15、陸の豊かさを守ろう」両方に関わることが出来ます。

SDGsの取組は、基本的で当たり前のことなのです。

基本的な事を忘れてしまっていると、地球には住めなくなってしまうよということなのです。

大切な地球が、健康でいることが出来るように、、人間が健全な意識を取り戻し、自然界との調和を大切にして生きてゆかなければなりません☆彡

今は、食べ過ぎ、作り過ぎ、使い過ぎ、捨て過ぎ、堀り過ぎ、、「過ぎ」だらけなのです。

「愛と調和」の地球を目指し、考え行動して、行きましょう(*^_^*)

皆さまが、ますます愛と調和の地球へとシフトされますことを心より祝福させていただきます(*^_^*)

感謝


追記
「地球蘇生プロジェクト」という活動が行われています。
HPや動画を見ると勉強になりますよ☆お勧めいたします(*^_^*)





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